TAP ON JAZZ 詳細 part1

来年1月28日、会津文化センターにて公益財団法人会津若松文化振興財団主催の住民参加型タップダンス公演第2弾”TAP ON JAZZ"が開催されます。中山は構成•振り付け•TAP Dancerとして関わらせて頂きます。今回は演出をしいなまゆみさんにお願いしました。

前回の公演ではアフリカを表現するシーンで個性的でパワフル•ソウルフルな声でシーンを彩ってくださったまゆみさん。とても幻想的なシーンになりました。今回も演出の他、タップダンス、ボーカルとして参加します。

 

しいな まゆみ

会津出身。ミュージカルを学ぶため上京。バレエ•日舞•タップ•演劇の基礎を学ぶ。1997年には出演•構成•演出•作曲を手がけたミュージカルを上演。トラディショナルソングやJazzを中心に”アフリカン””ソウル”といった内側から出る声を大切にし活動している。会津の自然と触れ合い、様々なアーティストと出会う中、独自の表現を続ける個性派ボーカリスト。

 

そして今回のゲストタップダンサーは村田正樹さんです。村田さんは中山がTAPPERS RIOTに関わらせて頂くきっかけとなった方で、村田さんとの出会いが中山のタップダンサーとしての活動の大きな転機となりました。中山にとって最重要人物(!)の一人です。

 

村田 正樹

宮城県出身。高校でストリートダンスを始める。24歳でTAPに出会い、佐藤勝氏に師事。その後上京し、熊谷和徳氏に師事。KAZ TAP COMPANYとして2006年から2016年まで様々な舞台を経験し、現在はKAZ TAP STUDIOの運営を行いながらタップダンサーとして活動中。2010年Canon EosのCMに起用される。2015年福岡ダンスフリンジフェスティバルにて海外招聘を複数ノミネート。ワークショップの活動も盛んで、野外フェスや地域イベント、幼稚園、小学校など子供向け•初心者向けのワークショップに定評がある。ダンサー藤田 善宏(コンドルズ、CAT-A-TAC)とユニット”ニヴァンテ”として活動。下司 尚美主宰”泥棒ライト”、福留 麻里の作品に参加など様々なフィールドで活動。ソロでの作品創作を続けながら自分らしい表現を探求中。

http://s.confetti-web.com/sp/feature/article.php?aid=340

 

ミュージシャンの紹介は次回へ!!

 

shimo